看護部案内│セコムの看護・介護募集サイト【横浜新緑総合病院】

看護部長あいさつ: “職員がいきいきとやりがいを持って働き続けられる職場作りを目指しています。”
当院は199床の急性期病院です。37床の回復期病棟を有し、救急から在宅まで患者様とじっくり関わることができる地域に根ざした病院です。

看護部は、日々の業務を通し、職員一人ひとりがいきいきとやりがいを持って働き続けられる職場作りを目指しています。看護の仕事に誇りを持ち職員が充実感をもって働く環境であることが患者様に選ばれる病院になると思っています。そのために、働きやすい職場環境の整備、職場風土の醸成、卒後教育に力を入れています。そして何よりも一人ひとりを大切に、共に高め合って成長できる環境でありたいと思っています。

今年度は看護係長を中心に“フィッシュ”哲学を活用し、働きやすい職場作りを目指して取り組みを行っています。一例を挙げますと、スタッフ同士でお誕生日カードを作成し渡すなど些細な取り組みではありますが、一人ひとりを大切に思い準備を進める過程もとても重要と感じています。お互いを思いやりとても温かい雰囲気の病院です。

看護部長天野　友子

方針: 1．常に患者様の権利を尊重し質の高い看護を提供します。
2．患者様の安全に配慮し、信頼される看護を提供します。
3．医療、福祉、行政などと連携を図り、患者様を中心としたチーム医療を推進します。
4．看護の経済性、効率性を高め健全な病院経営に参画します。
5．専門職業人として自己啓発できる人材を育成します。
6．互いを尊重し成長し合える職場環境を築きます。

目標: 1．安全で質の高い看護を提供する
　1）クリニカルラダーを全面導入し、個々に必要な実践能力を身につける
　2）チーム医療の中の看護の専門性を発揮する
　3）人材育成と自己研鑽に取り組む

2．業務改善と活気ある職場づくり
　1）各部署1個以上の業務改善に取り組む

3．健全な病院経営への積極的な参画
　1）７対1看護職員配置基準を維持する
　2）病院の数値目標を理解して行動する
　3）経費削減に取り組む

4．全職員参画のもと、病院機能評価認証（10月）が更新できる