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船橋市立リハビリテーション病院に入職したきっかけは？

回復期病棟に入職したきっかけは、学生時代の実習での経験が大きいです。リハビリで出来ている能力が病棟生活では出来ていない事を知り、これに対して何か出来ないかと考えました。 就職先を探している中で輝生会の理念にある『チームアプローチ』という言葉に惹かれ見学を行い、想像以上に密にリハビリスタッフと働いている環境を目の当たりにし、この病院で働きたいと思い入職を決めました。

仕事内容について

急性期病院に比べ数は少ないですが、『診療の補助』として内服・点滴・吸引・創処置など一般的な仕事はもちろんあります。 他に大きな看護師の仕事としてリハビリテーション看護があります。１日でトータル３時間のリハビリ時間がありますが、それ以外の２１時間は看護師が看ています。PT/OT/STのリハビリ内容を把握した上で、どれだけ日常生活でできる能力を向上させていく事が看護師の行うリハビリテーションとして大きな役割であり、魅力です。

あなたが思う施設の良いところは？

退院に向けて援助を続けていく中、上手くADLが改善出来ない時などにすぐに専門家のPT/OT/STに相談できる所です。その為患者さんへの援助が滞りにくくスムーズに行きやすい事が良いと思います。それ以外にも多くの他職種が同じステーション内にいるので、看護師としての視点も広がりやすいです。また、看護師同士のチーム以外にも、多職種協働でのチームでアプローチしている実感とやりがいをとても感じます。

職場の雰囲気はどうですか？

雰囲気は明るくて良いと思います。看護師の他にリハビリスタッフが大勢いる為、他の病院とは違う雰囲気になっているように感じます。また、病棟で行うリハビリの数も多い為、患者さんの回復を目の当たりに出来る機会も多く、リアルタイムで患者さんと喜びを共感できる事が多いです。 スタッフ同士では職種に関係なく、職場以外でも飲み会やバーベキュー等も行っているので、とても開けた付き合いが出来ています。

就職・見学を考えられている皆さんに一言

回復期病院の中で看護師としての専門性を考えられる病院だと思いますので、とてもやりがいを持って働くことができています。募集要項や、病院のホームページだけでは伝えられない部分がやはりあります。なので、一度見学に来て実際のその雰囲気を感じて頂きたいと思います。 働くスタッフや患者さんの表情、病院内で行っているイベントやアメニティなど…色々と他の病院とは違うものがあると思いますので、楽しみにして来てください。

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