セコムは、1989年に「社会システム産業」の構築をめざすことを宣言して以来、その実現に向かって邁進しています。「社会システム産業」とは、社会で暮らすうえで、より「安全・安心」で、便利で快適なサービスやシステムを次々に創造し、それらを統合化・融合化して、新しい社会システムとして提供するものです。 具体的には、セコムのセキュリティサービス、防災、メディカルサービス、保険、地理情報サービス、不動産開発・販売、情報通信・その他の各事業分野で、個別に提供していたのでは実現できない、新しい事業の創出と拡充に取り組み、総合的なシステムとして提供できるようにすることです。それにより、“いつでも、どこでも、誰もが「安全・安心」に暮らせる社会”を実現することで、「困ったときはセコム」と頼りにされる企業をめざしています。
必要なサービスを最適な形で必要な方へ・・・
医療、介護、健康サービスにとって、一番大切なのは、病気や介護、健康面で不安を抱える患者様(お客様)の気持ちに寄り添い、真剣に、「敬愛の心」を持って接しサービスを提供し続けることです。
セコムグループにおけるメディカル事業の中心を担う、セコム提携病院、クリニック、シニアレジデンスとセコム医療システムは、よりよい医療を提供し続けるために、企業ならではの安定した経営や研修制度を取り入れ、患者様(お客様)目線の医療サービスを展開し「日本一信頼される医療グループ」を目指していきます。