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手稲渓仁会病院に入職したきっかけは？

看護師としての基礎を築く貴重な最初の期間は新人教育制度や患者さんに寄り添った看護を大切にしている病院で働きたいという思いが強くありました。そして病院合同説明会や病院見学に参加することで、当院では個別性のある看護や継続性のある看護を重視し固定チームナーシング継続受け持ち制を採用していることを知りました。　またプリセプター制による新人教育も安心したフォローを受けることができると思い、この病院で働きたいと感じました。

仕事内容について

私は消化器センターに勤務しています。ここには消化管・胆・膵・肝臓疾患の診断や内視鏡治療を始めとして、がん治療を目的とした化学療法を受けられる患者さんが入院しています。そのため疾患の精査の過程で生じる不安や死への恐怖を抱える患者さん、時にはその家族の方の思いに耳を傾け、どんな気持ちでいらっしゃるのか思いを巡らせて言葉やタッチングによる共感的な態度を示しながら接することをどの看護師も大切にしながら働いています。

あなたが思う病院の良いところは？

やはり、今年度から始まった新人教育制度「Teineラン・ラン♪♪システム」により１年８ヶ月という長いスパンの中で様々な研修を受けられることだと思います。その一貫である見学ローテーションでは、他部署へ見学に行くことで病院全体の中での自分の部署の役割や良さを知りました。また病院対抗のソフトボールやバレーボールの大会もあり、仕事を一時忘れて学生時代の様にスポーツに熱くなれるのもリフレッシュの良い機会になります。

職場の雰囲気はどうですか？

プリセプターだけではなくチーム全体で新人を熱心に指導して下さるので安心して仕事に臨めます。また悩んでいる事や困っていることはないか気にかけてくれ、”新人”への配慮が溢れている職場だと思います。

就職・見学を考えられている皆さんに一言

間もなく学生期間を終え、初めて臨床の現場にでる新卒の方達は病院選びにとても慎重になっているのではないかと思います。実際に私もそうでした。そんな時は、当院の暖かみのあるホームページをご覧になり、一度病院見学にいらして病院の雰囲気を感じてもらいたいと思います。実習や国家試験の勉強でお忙しい日々だとは思いますが、是非お越し下さい。お待ちしています！

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