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荻窪病院に入職したきっかけは？

ずばり！！新人看護師臨床研修制度が入職のポイントになりました。
荻窪病院は、４月～６月までの3ヶ月間、さまざまな病棟をローテーション勤務して現場の感触をつかめる「新人看護師臨床研修制度」があります。それが私の入職のきっかけでした。
初めから内科を希望していましたが、研修期間中に学校の実習ではあまり学べなかった外科や循環器科は貴重な体験となりました。
今は患者さんとの関わりの中、「気持ちの良い挨拶・笑顔でいること」を忘れずに、援助場面を振り返り、相手の立場に立って物事が考えられるよう関わっています。

仕事内容について

私が所属する６階病棟は消化器内科・糖尿病の患者さんが多く入院されます。
消化器科内科は消化器全般疾患患者さんが対象となり、検査（内視鏡）や治療（処置）前後の患者さんの精神的、身体的ケアに努めています。
糖尿病の患者さんは教育入院の患者さんが多く、その場合には看護のほか、栄養科、薬剤科、リハビリ、検査科などチームで関わり、指導を行います。
高齢の患者さんも多い病棟ですが、患者さんの笑顔や元気に退院されていく姿をみると大変励まされます。

あなたが思う病院の良いところは？

就職活動の時に他の病院も見学に行きました。
その中で荻窪病院は「新人看護師、ひとり一人に目が行き届いている」と感じました。
入職してからも、それは感じています。
病棟でも、全体でも大切にされているな、常に考えていてくれているなと思います。
技術面はもちろん、精神面でのフォローもあるので安心して働ける病院です。

職場の雰囲気はどうですか？

私は新卒として荻窪病院に入職し、６階の消化器内科病棟へ配属となりました。
病棟で働くことは初めてであり、緊張や不安の多い毎日でしたが、職場生活や精神面で支援をして頂いたメンターの方、知識、技術面で指導して下さった支援ナースの先輩看護師を中心に病棟スタッフ全員が優しくアドバイスをしてくださいました。
また、スタッフ間の仲も良く、明るく、笑顔の絶えない病棟です。 日々の業務も協力し合っており、私は６階病棟で働けてよかったと思っています。

就職・見学を考えられている皆さんに一言

まずは、病院見学に来てください。
スタッフの働いている環境をみていただき、自分のしたい看護ができる職場か、働く職員に優しい職場であるか、将来を見据えて長く働ける環境なのか、看護師の学ぶ環境は整っているか、などを感じて欲しいと思います。

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