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在宅総合ケアセンター元浅草に入職したきっかけは？

以前勤務していた病院は忙しく業務に追われる毎日で、正直ゆっくり患者様と向き合うことができませんでした。退職を機に「次はもっとじっくり看護がしたい」と思って探していたところ、友人から声を掛けられました。最初は、一般病院しか経験のない私に在宅ケアが勤まるか不安でしたが、見学したときの雰囲気の良さと友人の後押しで入職を決意しました。

仕事内容について

多くが病棟での勤務です。病棟は全８床で、主にレスパイト（ショートステイ）を目的で入院されてくる患者様の看護をしています。ご家族の希望を考慮して、ご自宅と変わらない入院生活が出来るようにスタッフ全員で努力しています。急性期の病棟とは違い、一人ひとりとゆっくり接することができます。患者様が当院に入院され満足していただけるように今後も頑張っていきます。

あなたが思う施設の良いところは？

当センターは「在宅総合ケア」なので、在宅生活を送っている患者様をいろいろな角度から支えています。入院に関しても、それぞれのスタッフが情報交換をしてより良い生活を送るためにはどうしたらよいか常に考え、対応に心がけています。一般病院とは違って患者様の生活に密着することができるのは良いところだと感じています。

職場の雰囲気はどうですか？

各職種のスタッフが年齢に関係なく、明るく声を掛け合っています。医師もセラピストも全員が「○○先生」ではなく「○○さん」と呼び合い、職種間の差別なく気さくな感じで声を掛けてきてくださいます。とにかく、皆笑顔です。

就職・見学を考えられている皆さんに一言

各職種の皆がやりがいを持って活き活きと仕事をしています。患者様やご家族の方々に全職員が笑顔で接しています。全くピリピリとした感じはなく、ある患者様から「ここは都会じゃないみたいでホッとするね」というお言葉をいただいたこともあります。もちろん職員同士もコミュニケーションが取れていて温かい気持ちで接してくれます。ぜひ一度、私たち自慢の職場に見学にいらしてください。お待ちしています。

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